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ヒョウ被害 --- Hail Storm

3月の日曜日の夜のことです。ボランティアのミーティングの帰り道、トルネード警報が鳴りヒョウが降り始めました。

「大丈夫だろう。」と思ったのが大間違い。


ヒョウは次第に強くなり、車の屋根の上で人が足踏みをしているような大きい音が。ガソリンスタンド、銀行やファストフードの屋根の下に逃げ込もうかとも思ったのですが、近くにはないし…。

普段は車で78分の距離ですが、道はすでに真っ白になり、スピードを落とさなければ滑りやすくて怖くて怖くて…。祈る気持ちでハンドルを握り続けました。


やっとの思いで家にたどり着くと、主人がガレージのシャッターを開けて待っていてくれました。
そこへ滑り込んでほっと一息。

「車、大丈夫だったかな。」の私の問いに「いや。」と主人。

「大丈夫じゃないよ。」と彼が指差す車の後部を見ると、リア・ウインドウが割れてすっかり粉々に…。

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割れたガラスと一緒に車の中にヒョウが落ちているのがわかりますか?


「道理で、窓は閉めていたのに雨の粒が顔に当たると思った。」

サン・ルーフは大丈夫か?と上を見上げたけれど屋根は無事。

それはよかったけど、フロントガラスにもヒビが入り、写真ではわかりにくいものの、車体もボコボコに。ケガがなかったのが幸いでした。


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この夜外に車を停めていた人も同様の被害に遭いました。

このあたりで降ったヒョウはゴルフボール大だったそうです。
別の地域ではテニスボール大だったとか。
車の他にも屋根、窓、塀などに多くの被害をもたらしました。

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市内では今も屋根の葺き替えラッシュです。

我が家でも、屋根は総葺き替え、9つの窓枠の取り換えをすることになってしまいました。

来年はこの地域の家の保険料金が値上げになるだろうとの噂です。

ただ、トルネードにならなくて本当によかった。


4月には車で1時間ぐらい離れたところを4つのトルネードが通り、5人の方が亡くなったと聞いています。自然の力は本当に大きくて、恐ろしいです。


近所の家で屋根の葺き替えの時、道に落ちていたボルトが刺さったのか、車のタイヤも交換するというおまけまで付き、
散々な春の嵐でした。
あ、友人の家では子供たちがヒョウを冷凍庫に入れていたそうですよ。
「ほんとにもう、バカらしいことするんだから。」と友人。
「飲み物のコップに入れられなくてよかったね。」


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Top▲ | by garjun2 | 2017-06-10 15:03 | Nature & Weather | Comments(0)
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